ペット葬儀
このところ大変なペットブームになっているようです。この状況の中で、最近様々なペット葬儀に関連しての火葬形式が出てきました。家族同様に一緒に生活してきた、たくさんの思い出をくれたペットに対して、安らかに眠れるように、深い愛情と感謝の気持ちで見送ってあげたい、そんな思いからペット葬儀をする飼い主が増えつつあるようです。
亡くなったペットの死骸については、飼い主が責任をもって処理をしなくてはなりません。自分で処理できない場合には、死骸を焼却処分するか、または火葬して人間と同じように供養しましょう。
ペットが亡くなった場合、犬以外のペットについては届出の義務はないのですが、犬の場合は市町村役場への届出が義務付けられていますので、届出の事項としては、飼い主の住所、氏名、犬の死亡年月日、登録番号を届け出ることになります。